サイトのメンテナンスを行っています。ご不便をおかけします。

注意しておきたい、ヒゲや体毛の自己処理に潜む危険性

自宅でできる髭の自己処理(セルフケア)で起こる肌荒れトラブルについて考えたことはありますか?

『剃る』『溶かす』『抜く・毟る』『家庭用脱毛器』で起こるトラブルと対処法をご紹介しましょう。

自己処理による肌トラブルに悩んでいたら、プロによる脱毛を検討してみるのもひとつです。

スポンサーリンク

髭の自己処理(セルフケア)で処理できる毛の部分は?

[2col-box] [2-left]髭も含めて、僕たちの体に生えている毛には『目に見える毛』と『目に見えない毛』があります。[/2-left] [2-right]
毛幹(もうかん)
肌の表面に出ている、いわゆる『目にすることができる毛の部分』

  • カミソリ・シェーバーで『剃る』
  • 除毛クリームで『溶かす』
毛根(もうこん)
肌の内部にある組織の総称で、肌の表面からは『目にすることができない毛の部分』
*毛根内部の細胞で髭が作られている。

  • 毛抜き・脱毛ワックスで『抜く・毟る』
  • 家庭用脱毛器で『脱毛』
[/2-right] [/2col-box]

自宅で簡単におこなえる髭の自己処理でも、方法によって毛幹部分しか処理できないものと、毛根部分を処理できるものに区別されます。

自己処理(セルフケア)は、お風呂に入った時などにもできるので、多くの人がおこなっている方法ではありますが、そこに潜む肌トラブルの原因や危険性と対処法について知識を深めましょう。

剃る:T字カミソリや電気シェーバー

髭剃りによる肌トラブル

T字カミソリや電気シェーバーでの髭剃りは、自宅で手軽におこなえる髭のケア方法です。

コストもあまりかからないので、髭の処理方法として一番おこなっている人が多い方法でしょう。

カミソリや電気シェーバーは肌を傷つける

T字カミソリや電気シェーバーでのセルフケアは、肌表面に見えている『毛幹』部分を処理するだけなので、すぐにまた肌表面に毛が出てきます。

簡単におこなえる方法ではありますが、髭を剃った状態の肌は『角質が削られた状態』です。肌表面の髭だけでなく、肌の角質部分も剃ってしまうことは避けられません。

毎日のように繰り返し処理することもあって、断続的に外部からの刺激を受けやすい状態が続くことで、肌トラブルを招きやすいと言えます。

『剃る』ことで起こる、【カミソリ負け】の原因と対処方法

誰もが一度や二度経験したことがある、カミソリ負け。その原因と対処法について。

カミソリ負けの原因

  • カミソリ・シェーバーの刃こぼれ(刃が古くなって傷ついている状態)
  • シェービング剤を使用しないことによる肌への負荷
  • 逆剃り(毛の生えている流れに逆行して剃ること)

この他にも肌のコンディションが乾燥肌・敏感肌であったり、ニキビができているところなどはカミソリ負けを起こしやすいです。

カミソリ負けの対処法

  • カミソリ・シェーバーの刃をこまめに交換する
  • 髭剃り前にシェービング剤を使用し、髭剃り後には肌の保湿と保護をおこなう
  • 正しい(極力肌に負担のかからない)髭剃りの方法をおこなう

これらの対処法をこまめにおこなうことでいくらかカミソリ負けのリスクを防ぐことができるかと思います。

『剃る』ことで起こる、【ニキビ】の原因と対処方法

髭剃りによって起こる肌荒れで多いのがニキビです。その原因と対処法についてご紹介します。

ニキビの原因

  • 髭だけでなく、肌表面も剃ってしまうことでできてしまう肌の細かい傷
  • カミソリやシェーバーの刃が不衛生
  • 傷ついた角質から雑菌の侵入

特にT字カミソリをお風呂場など水分が多い場所で保管している方は、知らないうちに刃に雑菌が繁殖したり、水分によって刃が劣化していることがあるので注意しましょう。

ニキビの対処法

ニキビを防ぐにはまず肌を防御する角質層を整える必要があります。

エタノール成分が含まれる化粧水には、肌の雑菌を抑制する効果があるのでニキビの発生するリスクを軽減できます。また、ヘチマ水に含まれるサポニンは消炎や肌の再生を早める作用があるので、ドラッグストアなどて手軽に入手できるものを使用するのもおすすめです。

空気が乾燥する冬の時期や乾燥肌の方は、化粧水と合わせて乳液や保湿クリームを使用することによって、より乾燥を防ぐことが可能です。

これらの対処法をこまめにおこなうことで、いくらかニキビ発生のリスクを防ぐことができるかと思います。

『溶かす』:除毛クリーム

除毛クリームを髭処理に使用するのは危険

髭の処理に除毛クリームを使用するのは非常に危険です。
取扱説明書をきちんと読めばほとんどの商品に『顔への使用を推奨しているものはない』といえるほどです。

除毛クリームは、時に脱毛クリームなどと表現している商品もありますが、毛根自体を処理できるものではないので勘違いしないように気をつけたいところです。

こうした除毛クリーム、脱毛クリームと言われるものは、毛の成分であるタンパク質を溶かす作用があるアルカリ性のクリームを肌表面に塗布して、毛を溶かす仕組みです。
*除毛クリームの主な有効成分:チオグリコール酸

除毛クリームは皮膚のコラーゲンやエラスチンを溶かしてしまう

この時、皮膚のコラーゲンやエラスチン(いずれもタンパク質の一種で構成されている)にも作用してしまうので、肌を傷つけてしまいます。

『溶かす』ことで起こる、【肌荒れ】の原因と対処方法

肌荒れの原因

除毛クリームの有効成分である『チオグリコール酸』によって毛だけでなく、皮膚のコラーゲンやエラスチン(タンパク質からできている)といった組織も溶かしてしまうことで赤み・かゆみ・ヒリヒリするといった肌荒れが起こる。

肌荒れの対処法

  • 髭処理には絶対に使用しない

似たような商品に『抑毛クリーム』というものがありますが、こちらは毛を柔らかくすることで髭を目立たなくすることを目的としたもので、除毛クリームや脱毛クリームとは性質が異なります。

しかし、抑毛クリームも根本的に髭が脱毛できる効果があるわけではありませんが、化粧水代わりに使用するには良いかと思います。

『抜く・毟る』:毛抜き・脱毛ワックス

『抜く・毟る』:毛抜き・脱毛ワックス

これまで紹介してきた『剃る』『溶かす』ことは肌の表面に見える毛幹部分のみを処理する方法でしたが、毛抜き・脱毛ワックスを使用した処理方法は『毛根』も処理できるので効果が一定期間継続します。

しかし、生えている毛を無理やり処理する方法なので、大きなリスクを伴います。

毛抜き・脱毛ワックスで髭処理するのは危険

効果が長続きする上に手軽におこなえるので、ついつい『抜く・毟る』といった自己処理をおこなってしまう人も多いですが、皮膚の角質を剥がしてしまうリスクがあります。

『抜く・毟る』ことで起こる、【埋没毛】の原因と対処方法

埋没毛の髭の例
埋没毛になってしまった例

埋没毛(まいぼつもう・埋もれ毛)
毛抜きや脱毛ワックスで毛を抜く処理をした際に、肌が傷つくことによって毛穴が閉じ、後に皮膚の内部に発毛してしまう現象。

埋没毛は自然と排除されてくることもありますが、肌の内部にとどまって皮膚の炎症を繰り返す要因にもなります。

埋没毛の原因

毛抜きや脱毛ワックスで『抜く・毟る』際の刺激で何らかの原因(おもに毛穴が炎症を起こし、雑菌の侵入を食い止めるべく、毛穴が閉じること)によって、後に生えてくる毛が肌の表面に出てこなくなる。

埋没毛の対処法

  • 髭処理には毛抜きや脱毛ワックスを使用しない
  • 角質を除去する
  • 皮膚科で除去してもらう

『脱毛』:家庭用脱毛器

家庭用脱毛器でヒゲ脱毛するくらいなら、プロに委ねた方がいい【3つの理由】

『自宅で好きな時間に脱毛できる!』素敵なフレーズですが、脱毛サロンを開いていて相談されることが多いのが家庭用脱毛器を使用している方からの相談です。

僕自身も過去には家庭用脱毛機でヒゲ脱毛したいと思って体験したことがありました。

[kanren postid=”108″]

家庭用脱毛機で起こる【ヤケド】の原因と対処方法

ヤケドの原因

家電製品の一角である家庭用脱毛機でも、むやみに出力を上げればヤケドのリスクを伴います。

適切な熱エネルギーで照射しないと最も危険な自己処理とも言えます。

ヤケドの対処法

  • ヒゲ脱毛は自己処理しない
  • ヤケドが軽度の場合は、アイスパック(保冷剤)で十分に冷却する
  • 鎮静作用があり、ステロイド剤を含まない薬を塗布する(紫雲膏 / 山本漢方・コーフル軟膏 / 協和新薬)

脱毛サロン・医療脱毛と自己処理脱毛トラブル比較

やけど 肌荒れ 施術 肌ケア
自己処理 なりやすい なりやすい 自分で行う 自分で行う
脱毛サロン なりにくい なりにくい プロが行う プロが行う
医療脱毛 なりやすい なりにくい 医師が行う 医師が行う

まずは、脱毛サロン・医療脱毛といった『プロ・医師がおこなう脱毛』と自己処理を比べると、圧倒的にプロがおこなう脱毛の方が危険性が低い事に気付かれるでしょう。

脱毛サロン・医療機関では、毛が生える仕組みを知り尽くしているので、個人個人に合わせた毛周期で脱毛をおこなってくれるものです。

[kanren postid=”106″]

プロの施術者が肌に合わせて脱毛していくので、トラブルも少なく安全性が高いといえるのではないでしょうか?

自己処理では脱毛に関してのリスクも自己責任…

髭の自己処理で何かトラブルが起こった場合、すべてが自己責任になります。家庭用脱毛器のトラブルなら製造メーカーが、リスクを追ってくれる場合もありますが、手続きが非常に面倒なものです。

医療機関では医師が、お客様のことをきちんと思っている脱毛サロンでは、多くの場合、医療機関と提携しているので、万が一脱毛でトラブルに巻き込まれてしまった場合でも、脱毛サロン側が治療費などを負担してくれるものです。
*大手・個人サロンでも、きちんとした経営をしているところならおおよそサロン側で保険に加入しています

プロにヒゲ脱毛を委ねてもリスクは0%ではない…

プロにヒゲ脱毛を委ねてもリスクは0%ではない…でも、ヒゲ脱毛して髭剃りから解放された生活は良いものだよ!

脱毛サロン・医療機関でも肌トラブルが全くないという訳ではないのが、『ヒゲ脱毛に躊躇する理由』なのはよくわかります。

何事にも例外があって、僕自身も昔『医療機関』で受けた脱毛でも肌トラブルに悩まされましたので、クリニック=安全とも言い切れないです。
また、脱毛の仕組みにおいて医学的に解明されていないリスクが存在します。

自己処理(セルフケア)とプロに委ねる脱毛の効果やリスクを踏まえて、あなたに合った髭のお悩みの解決の糸口になれば嬉しいです。

[chat face=”icon-150×150.png” name=”ヨナガ” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]肌に負担をかけない自己処理で、目指せイケメン![/chat]
注意しておきたい、ヒゲや体毛の自己処理に潜む危険性
最新情報をチェックしよう!
スポンサーリンク